認定薬剤師って、
パートの私には関係ない話だと思っていた。
単位を集めに行く時間も余裕もなくて。
子育てしながらパートで働くだけで、
もう十分じゃないか。
そう自分に言い聞かせてた。
でも、制度が変わってちょっと気持ちが動いた。
自分の患者さんを持って、継続的に関わっていく。
それって、なんか楽しそうじゃない?
パートだからって、
最初から諦めなくてもよかったのかもしれない。
時間もお金もかかるけど、
やってみる価値があるかもって。
今、そんな自分がいる。
パートになった日、認定薬剤師のことは頭から消えた

子育て、家庭のこと、そして仕事。
自分のキャリアも考えたけれど、
今は子育てに重心を置くことにしている。

子育て優先にして、パートで働くことを選択した。
仕事の幅が狭まるけれど、仕方なかったと思う。
認定薬剤師やその他の資格は研修があったり、
単位の取得をする必要があります。
業務時間外で研修や勉強する時間を
確保しないといけません。
子育て中だと、
それどころじゃないって思いますよね。



認定薬剤師の資格は持っていたけれど、更新するのをやめたこともあるよ。



両立しようとしても、比重は均等にはかけられませんよね。
子育て中の薬剤師は、
資格の維持を継続することすら難しいです。
「パートだからキャリアは無理」という空気、感じたことない?


パートになって働くと、
社員との扱いに温度差を感じていませんか?



全てではないけれど。
パートには期待していない、空気感がある。
体験談:
以前の職場は、正社員じゃないとeラーニングの手当てが出ない薬局でした
(週32時間以上でかかりつけを取れる場合のみ支給)。
コストがかかることなので理解はしつつも、
『やっぱりパートと正社員には壁があるんだな』と格差を実感した瞬間でした。



キャリアアップはフルタイム(正社員)じゃないとできないと
思い込んではもったいないです!
職場の勝手な雰囲気に飲まれて、
パートだからキャリアを諦めないでもいいんです。
パートでもキャリアは、捨てなくていいと気づいた


子育てできる期間とキャリア形成をしたい時期が
重なるのは仕方がないこと。
どちらかを諦める必要はありません。



子育て中は仕方ないと割り切って、
機会が来た時に動けるように準備しておきましょう!
私の経験ですが、
パートで薬剤師を続けること10年以上。
同じ職場の若い社員さんやベテランの薬剤師が、
次々と認定薬剤師を取っていきました。
かかりつけ薬剤師もこぞって担当していく中、
取り残されている疎外感を感じていました。
子供が手を離れたら、時間数を増やして、
私もかかりつけ薬剤師にと思っていました。
越えなければならない条件のハードルは承知ですが、
「いつでもできるように勉強はしておこう」
とある日、自分に誓いました。
パートでも今日からできる準備がある


パートでも認定薬剤師をとって、
かかりつけ薬剤師の準備はできます。
今からできる準備
単位を取得して認定薬剤師の資格をとる
かかりつけ薬剤師となる患者さんとの関係性を作り上げておく



そうだね、できることをやっておくだけでも違うよね。
1. コストを抑えて認定薬剤師の資格を取る
子育てとの両立を考えれば、
eラーニングの受講で単位を取るのがおすすめです。
費用対効果で選ぶなら、
メーカー開催による無料の単位取得が一押しです。
不定期開催なので、
自分の都合では日程を選べないのですが、
無料は助かります。
勉強時間の確保が心配な方や、
勉強費用の心配がある方におすすめです。
年間決まった単位数をクリアする必要があるので、
試しに無料講座から始めてみるのがいいでしょう。



月に1回受講できれば、目標の単位数はクリアできる計算だね。
2. 未来の『ファン(患者さん)』を増やしておく
認定薬剤師の資格を持っていても、
かかりつけとなる患者さんがいなければ意味がありませんよね。
未来の自分のために、
患者さんと関係性を築いておくことは重要です。
- 丁寧な説明
- 心地よい距離感
- 相手が本当に求めている情報提供
日々の小さなコミュニケーションの積み重ねが、
将来『あなたにお願いしたい』という言葉に繋がります。



最終的には人間関係が決め手に!
患者さんへの対応は大切ですね。
2026年、かかりつけ薬剤師の要件が緩和された
かかりつけ薬剤師の要件が2026年に改定されています。
- 在籍期間:1箇所以上に「1年以上」→「6ヶ月以上」に短縮
- 勤務時間:週「32時間以上」→「31時間以上」へ緩和
- 育児短時間勤務者は週24時間以上+週4日でもOK
- 書類の記入からお薬手帳へ必要項目の記載でOKへ
要件のハードルが下がり、
パートや時短勤務でもチャンスがぐっと広がりました。
同時に、算定点数も見直されています。
国がいま求めているのは、
ただ薬を渡すだけではなく
「その後にどう患者さんと関わっているか」。
だからこそ、先ほどお伝えした
「日頃の関係作り」が大きな武器になります。



かかりつけ薬剤師は、投薬だけでは点数が取れない時代になりました!
今の職場で、その機会は来そうですか?


パートで働いているあなたの職場は、
いずれかかりつけ薬剤師となれるような職場ですか?
将来、働く時間を増やしたり、
正社員に戻ったりしたくなったとき、
柔軟に応えてくれる風土はありますか?
「いつか一歩を踏み出す日」のために、
今のうちから自分の働く環境をシミュレーションしておくことは、
決してフライングではありません。
その活躍の舞台が今の職場なのか、それとも別の場所なのか。
行く末をイメージしておくことできっと未来が開けます。



自分のキャリアを長い目で見て、環境見直しをしてみては?
今の職場が最適解の方はそれで大正解!
環境が整っていないなら、環境を変える選択肢もあります。



自分により合う薬局があるかもしれないって
探すだけでも未来が開けるよね。
今の働き方にモヤモヤしているなら、まずは情報収集から始めてみよう!








