「午前パートは半人前」という呪い。職場の理不尽な評価にモヤモヤした時の処方箋

自分の価値 見直してみませんか?」というテキストが入ったブログサムネイル。職場の評価に悩む姿から、外の世界へ羽ばたく姿への変化を描いたイラスト。

職場での理不尽な発言に傷ついたことはありませんか?

「午前中だけのパートだから、責任ある仕事は任せられない。」って言われたことがある。

私も半日パート時代に「半日しか出られない半人前」と言われました。

そのような言葉に衝撃を受けて、自分の力量不足を責めたことがきっとあるでしょう。
『私、もっと頑張らなきゃいけないのかな』
『子供がいるからって、甘えてるのかな』と、夜一人で悩んでしまっていませんか?

でも、それはあなたのせいではありません。
評価の物差しが壊れている職場にい続ける必要はないのです。

この記事では、「自分価値の棚卸し」についてお伝えします。

目次

「午前パートは半人前」という言葉の正体

職場の理不尽な評価に悩み、頭を抱えて座り込む女性薬剤師のイラスト。周囲にはモヤモヤとした悩みの象徴。

子供が小さいうちは、フルタイムでの仕事をするのは本当に難しいですよね。
合間を縫って短時間パートで薬剤師業を続けているママ薬剤師の皆さんは本当に頑張っていると思います。

しかし、残念ながら、午前パートは半人前と言われるようなこともあるんです。

なぜ、そんな言葉が出るのでしょうか?
経営・マネジメント側からすると「拘束時間の長さ」でしか人を評価できないのです。
短時間でも業務を回す、あなたの集中力や成果を評価できていません。
本来なら仕事の成果で評価するべきなのに、勤務時間でしかみていないのです。

毎日フルタイムでいるスタッフに比べれば、知らなことも多いけれど。
仕事に対する真剣さなどはみてほしい。

大丈夫です。短時間パートにはそこに求められる役割があるんです。

薬剤師の価値は、本来は正確な調剤や適切な疑義照会、患者さんへの寄り添いにあるはず。

正論を言っても職場は変わらない。だから「外」を見る

黄色のセーターを着た女性が、光り輝く羅針盤へと続く階段を力強く上るイラスト。新しい可能性へ踏み出す姿。

拘束時間でしか評価できない職場の基準がおかしいと言いたくなりますよね。
「仕組みがおかしい」「評価基準を改めてほしい」と訴えても、古い体質の職場が変わることは稀です。

パート薬剤師を評価してくれている薬局もあるみたいなのに。
今の職場は考え方がダメみたい。

相手を変えることにエネルギーを使いのはやめましょう。
大切なのは「その職場の評価」が「あなたの市場価値」ではないと知ることです。

「自分価値の棚卸し」で呪いを解く

白衣を着て、カウンター越しに親子へ投薬を行う女性薬剤師。日常業務の中にある専門性と価値を表現したイラスト

モヤモヤした時こそ、「外の物差し」で自分を測ってみましょう。

「外の物差し」って考え方次第だけど、私は転職サイトがおすすめ。

自分の条件だとどのくらいの年収が相場なのだろうかと比較するにも難しいですよね。
そんな時は、自分価値の棚卸し(自分の経歴)を書き出してみてください。

棚卸しといっても、大それた功績は必要ありません。

転職エージェントから、「その経験なら、この条件(時給)がありますよ。」という客観的な評価が届くでしょう。
「いつでも次がある」という自信が、今の職場でのストレスを劇的に減らしてくれます

限られた時間で、効率よく調剤を回してきた!

ママであることを最大限活かして、
子供の薬の飲ませ方は親身になって投薬できる自信あり!

あなたが当たり前にやっているそのスキルを、求めている薬局は他にもたくさんあります。

今すぐできる「心の健康診断」

青色の服を着た女性が、黄金色に輝く光の道を見つめているイラスト。新しいキャリアへの導きと希望を表現。

上司の心無い言葉や、ブラックな体制など、働き続けるには難しくなることもあります。
最初は良くても、時が流れると状況は変わっていくものです。

働きにくくなってきたな。
評価されていないのかな。

疑問を持ったら、自分自身で自分の相場を再評価すれば良いのです。

転職する・しないは後回しで構いません。
まずは最初の一歩を踏み出すことが肝心です。

まずはここで、自分の今の価値を確認してみることから始めてみませんか?

※薬剤師免許をお持ちの方が対象です(無料で利用できます)

関連記事:転職サイトに登録した後のエージェントがしつこいのではないか?そんな心配をされている方は、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

まとめ:あなたの価値を決めるのは、あなた自身

職場の評価に悩む姿から、外の世界を知り、自分自身の価値を見出して明るい未来へ羽ばたく女性のビフォーアフターイラスト。

あの時の「半人前」と言われた私は、
今では私のペースで働いています。

女性薬剤師は男性と比べると、ライフステージによって様々な制約がありますね。
今の自分を最大限に評価してくれる職場があるはずです。

まずは、行動してみることが大事だよね。
比較してみることはすぐにできるから、やってみようかな。

狭い世界の言葉に縛られず、もっと広い市場で自分を評価し直してください。
あなたは、決して半人前ではありません。

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