新しい人が職場にやってきた。
人が足りないから求人出してるようなことは聞いたような気もする。
たまたま見てしまった自社の求人募集。
「え、私より条件良くない……?」と心臓がチクッとした、あの瞬間の共感。

私の時よりも、時給があがってる!



週の契約時間ってそれくらいでも社員になれたの?知らなかった。
求人情報はタイミング。その時の状況で条件が変わってしまうのです。
でも、今の自分と比較してモヤモヤしてしまうことってありますよね。
「もやる」自分を、心の狭い人間だと思っていませんか?


それは「誰よりも好条件で働きたい」というワガママではなく、
「私の価値は正当に評価されているの?」という誠実な疑問です。
頑張っている自分を否定されたようで悲しくなるのは当然です。



就業時間が18時でないと採用は難しいと言われて、勤務をしている。
新しい人が17時までの契約だったので、モヤモヤしちゃう。



1時間の差って、夕飯の準備や家族との時間にとって、ものすごく大きな1時間!単に時給が違うこと以上に、『私の事情は聞いてもらえなかったのに……』と寂しくなってしまうよね。



事情は人それぞれ、契約も人それぞれ。
でも、自分の契約内容と異なると気になりますよね。
なぜあの時、私は「焦って」今の条件を飲んだのか


当時の自分が必死だったことを全肯定しましょう。
「逃げたい」一心だったかもしれないけれど、それは当時のベストだったのです。
でも、今はもう違うよね?という問いかけが出てきたりします。



とにかく職場を変えたかったので時給には目をつぶってしまった。
今の求人を見ると、自分の時給よりも高いスタートが提示されているみたい。
転職時点での優先順位と今の優先順位が異なると、この違和感が出てきます。
転職するときは何よりもまず職場を変えたいが優先してしまい、
中身の条件より順位が上がるとこういった感情が後から生まれてしまうのです。



転職をするを一番の目的にしないで、
どの部分を改善するために転職するのかを明確にすることで防げます。
新人の条件は、今の「世の中の基準」そのもの


新人の報酬(給与)が高い=市場価格が上がっているという事実。
つまり、今のあなたにはそれ以上の価値があるということ。
過去の自分よりも、今のあなたはきっとそれ以上の価値が出ているはずです。



会社へ貢献しても報酬(給与)は変わらないのがほとんど。
せめて、給料でも上がれば納得できるのにな。
今の基準と自分の入社時の基準にズレが大きくなると、新人の価値が高く見えるのです。
この差をなくす企業とそうでない企業があるので、勤め先次第となってしまいます。



勇気を持って交渉するのも一つの手段です。
そこまでする勇気がないなら、一回転職サイトで自分の価値を計るのも一つの手です!
「損をした」から「自分の価値を知る」へ


モヤモヤを抱えたまま働くのは、心が削れるだけです。
毎日の業務が苦痛になってしまい、仕事が辛くなるだけです。



新人の条件にモヤモヤするのは、あなたが今の職場でこれまで一生懸命頑張ってきた証拠です。
その頑張りを、一番知っているのはあなた自身のはず。
損をしたと悲しむ代わりに、次は『今の自分に見合う場所』を一緒に探してみませんか?
まずは今の自分の「適正価格」を知るための心の準備をしてみましょう!


